翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

広恵済急方 3巻 - 翻刻

広恵済急方 3巻 - ページ 249

ページ: 249

翻刻

【右頁】 【文字なし】 【左頁】   中毒之類(ちうどくのるい)《割書:ものあたりどくにあたり|たるをこゝにのせたり》    中諸薬毒(もろ〳〵くすりのどくにあたるなり) 〖中諸薬毒(もろ〳〵くすりのどくにあたり)〗煩(もがき)悶(くるしみ)て死せんとするは急(きう)に藍(あゐ)《割書:図説後|にあり》 の葉(は)を擣(つき)て絞(しぼ)り汁(しる)を多(をゝ)く服(ふく)す数椀(すわん)に至(いた)る をよしとす生藍草(なまのあゐ)なきときは青布(あをきぬの)青絹(あをききぬ)を水 に洗(あらふ)て汁(しる)を取(とり)服すべし画家(ゑをかく)に用る青黛(あいろう)《割書:薬店|にあり》 《割書:画具肆(ゑのぐや)にもあり粉(こ)にしたるものあり|玉あいろう棒(ぼう)あいろう何も用てよし》染家(こんや)【左ルビ:そめものや】の藍(あゐ) 皆(みな)用てよし○又方 鶏子(たまご)の黄(きみ)を取(とり)て多飲(をゝくのむ)へし 【〖 〗は隅付き四角囲み線】