翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

広恵済急方 3巻 - 翻刻

広恵済急方 3巻 - ページ 42

ページ: 42

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【右頁】 〖気海(きかい)〗〖陰交(ゐんこう)〗〖関元(くはんげん)〗《割書:の三 穴(けつ)は臍(ほそ)の下(した)小腹(したはら)の中(なか)行(とほり)に在(あり)|是(これ)を挨(とる)の法(ほふ)は先(まづ)寸(すん)を定(さだむ)べし其 法(ほふ)》    《割書:陰毛(ゐんもう)の中(うち)陰器(ゐんき)の上(うへ)に横(よこ)たはりたる骨(ほね)あり此|骨(ほね)の上際(うへきは)より臍(ほそ)の最中(まんなか)までを藁(わら)にて量(はかり)取(とり)此》    《割書:藁(わら)を五ッに折(をり)て五寸と定(さだめ)此寸にて臍(ほそ)の最中(まんなか)|より下へ一寸を陰交(ゐんこう)の穴(けつ)とす亦一寸五分を》    《割書:気海(きかい)の穴とす亦 臍(ほそ)より三寸 下(した)を関元(くはんげん)の穴(けつ)と|す左(さ)に図(づ)するがことし》 【図の説明】            神闕是也臍の最中(まんなか)               横骨とは是也   【人体の図】            此間を            五寸とす 【左頁】 《割書:藁(わら)|にて》 《割書:度(はかり)|たる|図(づ)也》  【藁にて測った図】 【藁にて測った図の説明】  神闕(しんけつ) 陰交(ゐんかう) 気海(きかい)    関元(くはんげん)                       陰毛(ゐんもう)の中(ちう)  一寸   二寸   三寸  四寸  五寸 横骨(あうこつ)是也 臍(ほそ) 〖膻中(だんちう)〗《割書:此 穴処(けつしよ)は両(りやう)の乳(ち)の最中(まんなか)に在(あり)図(づ)のことし|男子(なんし)は知(しり)易(やす)し》    《割書:女子(によし)は乳房(ちぶさ)大(をゝき)く垂(たれ)て分別(わかち)|がたし図説(つせつ)》    《割書:を後(のち)に|載(の)す考(かんがへ)》  【男子上半身の図】    《割書:挨(とり)て灸(きう)|すべし》 【男子上半身の図の説明】         乳(ちゝ)也         膻中(だんちう)の穴(けつ)是也         乳(ちゝ)也 【〖 〗は隅付き四角囲み線】