翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

広恵済急方 3巻 - 翻刻

広恵済急方 3巻 - ページ 66

ページ: 66

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【右頁】 〖承筋(しやうきん)〗〖承山(しやうざん)〗《割書:の穴(けつ)は足(あし)の腨腸(ふくらはぎ)の中と其下とにあり此穴を|取(とる)には足の膕(ひつかゞみ)の中に約紋(よこすじ)あり此 最中(まんなか)より内(うち)》   《割書:踝(くろぶし)と外踝(そとくろぶし)との尖(とがり)の位(ば)までを稲稈(わらみご)にて量(はかり)此わらを十六|に折(をり)壱尺六寸と定(さだめ)踝(くろぶし)の下際(したぎは)より七寸 上(かみ)に当(あた)るは承山(しやうざん)|なり踝(くろぶし)の上際(うへぎは)より七寸上に当(あた)るは承筋(しやうきん)なり》 【図の説明】          此 横筋(よこすじ)の最中(まんなか)より量(はかる)べし  此 図(づ)は脚(あし)                      内くろぶし を後(うしろ)より                        内外(うちそと)の踝(くろぶし) 見た状(かたち)    【足の図】               の尖(とがり)の処 なり      膕《割書:一 二 三 四 五 六 七 八 九 十 十一 十二 十三 十四 十五 十六》 までをは                              かるべし                                                        外くろぶし          此筋は膕の中にあり 【左頁】   《割書:此 図(づ)は脚(あし)の側(かたはら)より承筋(しやうきん)承山(しやうざん)の二 穴(けつ)の|肉相(にくあい)の様子(やうす)を記(しるし)たり扨此処は下(しも)の跟(かゝと)》   《割書:の方(かた)より撫(なで)揚(あぐ)れば自(をのずと)掌(てのひら)の停(とゝまる)ところ|なり》 【図の説明】                   踝(くろぶし)の上際(うはぎは)とは是也                      踝(くろぶし)の下際(したぎは)とは是也     【足の図】             《割書:七 六 五 四 三 二 一》              承山也            《割書:七 六 五 四 三 二》             承筋也       此処 縦(たて)に筋(すじ)あり此 筋(すじ)の       上に一 穴(けつ)を点(てん)すべし 【〖 〗は隅付き四角囲み線】