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【右頁】
〖承筋(しやうきん)〗〖承山(しやうざん)〗《割書:の穴(けつ)は足(あし)の腨腸(ふくらはぎ)の中と其下とにあり此穴を|取(とる)には足の膕(ひつかゞみ)の中に約紋(よこすじ)あり此 最中(まんなか)より内(うち)》
《割書:踝(くろぶし)と外踝(そとくろぶし)との尖(とがり)の位(ば)までを稲稈(わらみご)にて量(はかり)此わらを十六|に折(をり)壱尺六寸と定(さだめ)踝(くろぶし)の下際(したぎは)より七寸 上(かみ)に当(あた)るは承山(しやうざん)|なり踝(くろぶし)の上際(うへぎは)より七寸上に当(あた)るは承筋(しやうきん)なり》
【図の説明】
此 横筋(よこすじ)の最中(まんなか)より量(はかる)べし
此 図(づ)は脚(あし) 内くろぶし
を後(うしろ)より 内外(うちそと)の踝(くろぶし)
見た状(かたち) 【足の図】 の尖(とがり)の処
なり 膕《割書:一 二 三 四 五 六 七 八 九 十 十一 十二 十三 十四 十五 十六》 までをは
かるべし
外くろぶし
此筋は膕の中にあり
【左頁】
《割書:此 図(づ)は脚(あし)の側(かたはら)より承筋(しやうきん)承山(しやうざん)の二 穴(けつ)の|肉相(にくあい)の様子(やうす)を記(しるし)たり扨此処は下(しも)の跟(かゝと)》
《割書:の方(かた)より撫(なで)揚(あぐ)れば自(をのずと)掌(てのひら)の停(とゝまる)ところ|なり》
【図の説明】
踝(くろぶし)の上際(うはぎは)とは是也
踝(くろぶし)の下際(したぎは)とは是也
【足の図】
《割書:七 六 五 四 三 二 一》
承山也
《割書:七 六 五 四 三 二》
承筋也
此処 縦(たて)に筋(すじ)あり此 筋(すじ)の
上に一 穴(けつ)を点(てん)すべし
【〖 〗は隅付き四角囲み線】