翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

広恵済急方 3巻 - 翻刻

広恵済急方 3巻 - ページ 8

ページ: 8

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【右丁】 り民のやまひあらんことをうれへ給ひて それをのそきえさせんことのおほし をきてにつねに侍医をめしてはやめる ものゝ多少よにをこなはるゝことのある なきをとはせ給ふそのひのとのとりの 春多紀元悳に 仰下されしはをよそ世 に急症のあつしきにのそみて医を こふまなく遠きさかひにくすしの 【左丁】 まれなるあたりはさらなりまして窮 巷なとにはほとこすへき術をもしらす いたつらにいのちをおとすたくひもす くなからしさる時にいたりそれに用ひ すくふへき経験の方を筆しひろく さつくへきよしうち〳〵ことよさし たまふ元のりつゝしみてうけたまはる されとそのことのやすからぬをおもひ