みんなで翻刻ver1

コレクション: STAGE1

後見笑 - 翻刻

後見笑 - ページ 15

ページ: 15

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 同辰二月初頃 米壱表四拾九匁 粟三拾五六匁          小豆四拾六匁 大豆 三拾六匁         種子五拾三匁 唐芋百斤廿五匁  一 同辰二月十六日 長浜大火事家数三百四拾    九軒焼失仕候 一 同五巳年正月四日暁鶴鳴頃持堂村堀ノ内   三郎兵衛方出火有之居家不残焼失仕候尤   火燵に宵より子共のむつき抔かけあぶり   罷有候処出火大事に至り候由とかく用心   の上にも用心は火の覚悟にて候  一 同年六月四日京都仏姓寺山鹿光尊寺に   御成り賑敷事共也 一 同巳年六月廿三日山鹿茶屋に出火有之候   得共小家壱軒にて取鎮申候   一 同巳年七月十一日山鹿町善吉と申者南関に   参り帰りかけ諸中にて肥猪村の者といさかひ候処  【上部に堵当作途と記載有】   さしたる亊もなくして肥猪のものを殺申候間   同十六日に囚人となり熊本に出ル 一 同巳年七月十七日の暁熊本御家中伊藤一平殿   と申由御知行三百石漁に出中村の下の川筋   にて入水有之死かい翌日出候とかく夏川と   水増川には不参にしくはなき事共也