みんなで翻刻ver1

コレクション: STAGE1

後見笑 - 翻刻

後見笑 - ページ 3

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翻刻

拝として三月二十六日より宿を立出て 同年十一月朔日に帰宅いたし今年態々 五月に国の加増有りて都合の日数二 百五十日に満る委敷は前巻行程雲 藺笠に記し其外寺〻よりの御印の 壱巻寺々の縁起且所〻に高祖の御残シ 遊はせし宝物残るかたなく廻国の見や げは肩負の皮籠とともに焼ケ残る ものは雲藺笠計りぞ其記し也 于時天明二歳七月 岩原村水車