刀剣書を翻刻しよう

コレクション: 最初のコレクション

刀剣鑑定書 - 翻刻

刀剣鑑定書 - ページ 10

ページ: 10

翻刻

おきによりかはるところ多し先上る の見様をかきしるす也 一 則長 下上 尻懸後二条天皇御宇              嘉元比 太刀姿ほそく長ししのきひろくひさ し切先もつゝまりたりいほりきう也すく 刃をこのんて焼也但乱刃も多しに えの心に口伝ありみたれ刃には足 あひのほそき所はにえこまやか也刃の ふとき所はにえもあらし尻懸二代 あり同銘也おうちおやは上手也孫は をとれり先二代は大和則長と打て 国の字をうたす孫は大和の住則長 と打秘事也なかこ先けんかしらのやう にてはのかたきうにすりてしのきのとを りよりみねのかたへはのへにきる也や