刀剣書を翻刻しよう

コレクション: 最初のコレクション

刀剣鑑定書 - 翻刻

刀剣鑑定書 - ページ 13

ページ: 13

翻刻

見る也みねにもゆはしりをも焼此作かはり て多しきたひ同しけれとも上に有口伝 一 宗近 上ゝ 一条天皇御宇永延比三条小鍛冶 太刀姿かれたり切先つまやか也いほり中きた い柾目也いかにもこまやか也地黒くむらさ き色ありてひかる也但はしめは地色しらめ也 中ころよりきたひ上手になりて青くき らめきたりそのゝちは地色青けれと もとろめきてねはき色ありて太刀の しのき少ひろき物也大略ひをかく也ほ そすく刃こあしの入て焼也小みたれ 刃のたりみたれもありこしもとをほそく 乱刃にやきて惣をすく刃もありにへおゝ しなかこは先へほそくする也すちかい やすり也中こ先けんかしらのことくきり もありまるきも有むねかくにしてにく