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コレクション: STAGE8

大地震大津浪末代噺種 (二編 全) - 翻刻

大地震大津浪末代噺種 (二編 全) - ページ 13

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大地震末代噺種 ○今里人家十五軒ばかり  倒れる其余はそん《ルビ:多|おゝ》し ○今宮戎の社広田の社  とも少々づゝ損じ ○《ルビ:稗嶋|へじま》村大ゆりにて家  三四分通り倒れるけが  死人は格別ねし ○天下茶屋塀崩る都て  今宮より《ルビ:新家勝間等|しんげこつまとう》  すみよし迄の人家合  三十軒ばかり《ルビ:倒|たふ》れ破損  する家其数を知らず ○木津大黒の社は《ルビ:破損|はそん》少々  あれ《ルビ:共|ども》神の《ルビ:奇特|きどく》にや《ルビ:無難|ぶなん》  人家十二三軒《ルビ:倒|こけ》る 【下段】 玉造の 観音寺 本堂倒ル ○中寺町《ルビ:当麻寺|たへまじ》《ルビ:掛所|かけしよ》の門  大そんじ ○同《ルビ:隣寺|りんじ》の本堂損じ ○下寺町源正寺の門損じ ○同《ルビ:浄国寺|じやうこくじ》本堂崩る ○寺町寺々の《ルビ:墓所|はかしよ》の  《ルビ:石碑|せきひ》八九分こける ○道頓ぼり《ルビ:芝居|しばい》小屋《ルビ:少々|しやう〳〵》  づゝの損じあり