東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: 学校教材発掘プロジェクト 7 増補頭書訓蒙図彙大成

増補頭書訓蒙図彙大成 10巻 8:巻之17-19 - 翻刻

増補頭書訓蒙図彙大成 10巻 8:巻之17-19 - ページ 13

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【右丁】 【上段】 ○沙糖(さたう)は 心肺(しんはい)をうる ほし 大小 腸(ちやう)の 熱をさり 酒毒を解(げ)す ○氷糖(こほりさたう)は 心脹(しんてう)の熱(ねつ)を さまし 目(め)をあきら かにす 【挿絵】 氷糖(へうたう) こほりざたう 沙糖(さたう) しろざたう 紫糖(したう) くろざたう 核(かく) さね 莍(きう) かさ 仁(にん) 【左丁】 頭書(かしらかき)増補(ぞうほ)訓蒙(きんもう)図彙(づゐ)巻之十九 樹竹(じゆちく) 此 部(ふ)にはうへ木(き)竹(たけ)のるいをしるす 【上段】 ○松(まつ)は久(ひさ)しく服(ふく)す れば身(み)を軽(かる)くし て老(おい)ず年(とし)をのぶる といへり 補 五 葉(よう)を俗(ぞく) に唐松(からまつ)といふ ○楓(ふう)はかいでなり又 鶏冠木(かいで)とも書(かく)也 もみぢの事なり 補 紅葉(こうよう)は諸木(しよぼく)に多(おゝ)ク あり楓(かいで)は中(なか)にも勝(すぐれ)たり 【挿絵】 ○松(しやう) まつ ○楓(ふう) かいで