翻刻!料理本の世界

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料理集 - 翻刻

料理集 - ページ 14

ページ: 14

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    菓子の部 一いちこ くわしに仕候葉も盛合一色盛に仕物に候 一いちこもとき 久年母二三月の頃実をほこしほこ  れ候節能候砂とう実のかさ三ヶ一入しはらく置候て  能候菓子に仕候 一いちこもち 粳のつき返し小く丸め紅染らくかん  たねの糒をふりさし葉をさし申候きんとん  位にも丸めあんを入候ても仕候 一幾世もち うるのつきかへし丸く平めくるみ  味噌あんを入上には竹へらにて筋を三すしか五葉にあて其上え  くるみ油をぬり申候黄白に仕候口伝 一いかもち 粳の粉弐合もちの粉八合入こね候て丸めあん  を入黄染の糒を衣にかけ申候 一いぬまもち もちの粉黄白にこね形はしほ尻形に拵下  の方えつはを付まんちうあんを入むし申候口伝 一むかしいぬまもち もちの粉八合粳の粉弐合こね候て  黄染のめしをはら〳〵とふりむし申候 一いわ粉もち 粳のつきかへしを丸めあんを入平めにして