翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション4

長生養生伝 - 翻刻

長生養生伝 - ページ 19

ページ: 19

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なる。酒(さけ)に酔(よ)ふて行へば。肝気(かんき)を傷(やぶ)りて悪瘡(あしきくさ)を生ず。婦(ふ) 人(じん)月事(けいすい)いまだ止(やま)ざるに行へば。身(み)面(かほ)黄色(きいろ)になりて。産(さん) 育(いく)をなさず。若(もし)此あいだ子(こ)を胎(やと)せばあしき子を生(う)む。 かたく忌べき事なり。金瘡(きんさう)いまだ愈(いへ)ざるに行へは血気(けつき)を 動(うこ)かす。蒜(にんにく)を食て行へは肝気(かんき)を傷(やぶ)り面(かほ)光(ひか)りなくなる 疫病(やくひゃう)愈(いへ)ざるに行へば舌(した)長(なが)く出(いづ)る事あり。此 外(ほか)の禁忌(いましめ)には 朔日(ついたち)晦日(つごもり)大 風(かせ)大 雨(あめ)大 寒(かん)大 暑(しよ)雷電(かみなり)日食(につしよく)月(ぐはつ)食 地震(ちしん)の 時 皆(みな)忌(いむ)べし。又 子(ね)の時の前(まへ)を忌なり ㊈凡(およそ)房事(かうごう)を行(をこ)【「な」脱】ふに法(ほう)あり。年(とし)二十の者(もの)は四日に一度。 三十の者は八日に一度。四十の者は十六日に一度。五十の者は廿日