賀茂社関係文書翻刻プロジェクト

コレクション: 賀茂社記録

賀茂社記録. 第13冊 - 翻刻

賀茂社記録. 第13冊 - ページ 11

ページ: 11

翻刻

【右丁】  上手もいたす物なりとき〳〵はかほもみ  るへし我かほをはかるくすへからす 一馬のくそまるをせうふといふはやうによるへし  こゑ馬のくそまるはありき〳〵まるなり  それはせうふならすくそ を(イ無[朱])まりなから  出る也やせ馬のくそまるはせをたはめて  まるなりそこはさうなきせうふ也を ら(ろイ[朱])【「ら」左に朱点】  かなりとも追へし 一馬の首を常はひらむへしちかけれと も(んイ[朱])【「も」左に朱点】 【左丁】  ひらみぬれはえおはすそこをおへはこもる  なり又ちうやうよりあ は(いイ[朱])【「は」左に朱点】てとる也 一をとりての馬にのりたらんには儲へし  其儲様は常に丁もしにつねはいたかれ  てくたすへし又をくよりよすへきなら  はなら はゝ(ははイ[朱])な ら(ちイ[朱])をはすからすかたきの さ(まイ[朱])ひ  ちにあてゝせうぶすべしこの心はも  しぬけすはとりてちをせんと思ふ心也経  方かくは申けり