賀茂社関係文書翻刻プロジェクト

コレクション: 賀茂社記録

賀茂社記録. 第13冊 - 翻刻

賀茂社記録. 第13冊 - ページ 12

ページ: 12

翻刻

【右丁】 一ふるく申つたへたる説なれと ん(も歟[朱])馬の頭  すくならは遠くと も(んイ[朱])おへとは申せと も(んイ[朱])そ  れもす ん(むイ[朱])ほうによるへし又馬のあしに  そ(随イ[朱])へし只すんほうの程を心にかけてはから  ふべしそれはあやまちすべからすたと  へはならひてもはき又とる事とる こ(とイ)そ  いてくと も(んイ[朱])まけはおほろけにてはすへからす 一馬の埒の中にて走まは◦(らイ[朱])んするをうたて  「け(イに朱点)に」【「」内朱書】く ち(ち[朱])をつきしたゝむへからす其故は 【左丁】  さやうにせられぬれは馬こりて勝負の  時にふうなる也かくはいへどもはしたな  き程にらんせは心えてしたゝむへしよ  き程に そま(うさイ[朱])にて計へし 一かたくちこはからん馬をはこはきかたをか  たきにむけて乗へし 一しりすまひしていてぬことはくつわの  水つきの輪金のもとにふちのさきを入  てつよくさし出せは口をとりていた