賀茂社関係文書翻刻プロジェクト

コレクション: 賀茂社記録

賀茂社記録. 第13冊 - 翻刻

賀茂社記録. 第13冊 - ページ 17

ページ: 17

翻刻

【右丁】  すもとき〳〵はまうけわたしけりともみ  えたりこのてをいたくいむ物ならはくら  へ馬けうなくおもしろき事なからん【朱】か(イ[朱]) 一おくよりよせはつゝみにおそれてよす  へかしくらへ馬の上すといふはおくにて  みえけり兼弘か申けるはさくらの 「はな(虫損[朱])」【「」内朱書】の  ちり  (虫損[朱])「う(とる[朱])」【「」内朱書】によすへしかたきの馬のかし  らあしをみるへし 一つゝみにおそれてよすへきやうはつゝら 【左丁】  をりによすへきなり又いまひとつ  のやうにはえひすかけによせてみるへし  すくによすれはつゝみにうちこめられ  ぬされともきんたいはつゝみのせう  ふといふことはたえてひさし保元のころ  まてはこのせうふあまた見えたり 一かまへて〳〵ふちをうちてさかりたるにつ  けても又さきたちたるにもゆたんせ  てはすへしか た(虫損[朱])ちふちはかならすさす