賀茂社関係文書翻刻プロジェクト

コレクション: 賀茂社記録

賀茂社記録. 第13冊 - 翻刻

賀茂社記録. 第13冊 - ページ 21

ページ: 21

翻刻

【右丁】 【朱】イに此一条全くなし末の文すこし上の条につゝきて見へたり 一人をとらんとてもようゐすへきなりく  らつほにつよくゐてまへをとるへしと  りいそきすへからす 一らんする馬にてまうくれはむすふ事い  てくれはかならすほとくへしまへにて  あしくほとけはせうなるへし心よく  ほとかれぬ馬ならはおくりはりてほと  くへきなりたゝし経方はほとかさり  けりそれをときのゝりしりと も(ん[朱])兼弘 【左丁】  をはしめとしていはれすとそ申ける 一馬口うちあかりせんをはおうへしたゝしそ  れもていにしたかふへきなりくひをな  やしなけてあからはよきせうふなり又  口をうつもさけていてさまにうたをおう  ましく飛をなやしてうたはよきせう  ふなるへし 一三地のうちのせうふといふ事ありむかし  ありけり保延二年九月三日仁和寺殿競馬