翻刻
【右丁】
とにて三地あいに上すはきとみゆる也お
もしろくちかふへし
一上手にあひていかにすへしと も(んイ[朱])おほえす
のりそらしておほ ら(えイ[朱])ん日はたゝすこしち
かくならはをうへしま つ(へイ[朱])にてをいぬか
れたるはいたくみくるしきなりふ
るさうすともゝかく申けれ
一くらへ馬のあらんするには三日(虫損[朱])かねていのる
へしかまへて人をもけた物なとにても
【左丁】
まへをよこきらすましそれはあし
き事なりもしさやうの事あらんと
きははらへをすへきなり
一くらへ馬の(にイ[朱])た( イ無[朱])おしきなといふてのあるはあ
はひひろからんにはすゝみていくとおもふ
と も(んイ[朱])をすへからすちかくむつれていかん
にはひんにしたかはゝをすへしよく〳〵
はからふへしたゝしこはき馬なとは
をしこときかすしんたいならんにとりての
事也