賀茂社関係文書翻刻プロジェクト

コレクション: 賀茂社記録

賀茂社記録. 第13冊 - 翻刻

賀茂社記録. 第13冊 - ページ 5

ページ: 5

翻刻

【右丁】  此定なるへし一の説にはつゝみを馬に  みせて中へあよはかしいたして右の乗  尻の出る様我埒に付て出へしつゝみ  の程に出てすこし馬はの中へ出し  て鞭をとるへし左の乗尻之様につゝみ  ちかくはよすまし 一埒のたかさ左三尺右三尺三寸広三丈三尺  これは馬さくらをくはへたる定なり右  近の馬塲法金剛院の馬場此定な 【左丁】  り埒のなかさ所によるへしよのつねの  広さ三丈也右近法金剛院のはゝにて  はくらへ馬の様あり其様は下手にまう  くへからす右の乗尻たりといふと も(んイ[朱])馬  のこのむていにもてなして上手の埒に  【朱】けや(本のマヽ)【朱:虫損】 くへしそのゆへは下手は(へイ[朱])  さくりへ◦(かけイ[朱])入らなる事のあるなりさてお  いつるはわ か(るイ[朱])きせうふ也さくりにしりの  あし入ぬれはよき勢かふなりといふ也