賀茂社関係文書翻刻プロジェクト

コレクション: 賀茂社記録

賀茂社記録. 第13冊 - 翻刻

賀茂社記録. 第13冊 - ページ 8

ページ: 8

翻刻

【右丁】  丈といふ説あり 一乗尻のつゝみを申やう左の乗尻はつゝみに  むかへて鞭をか く(ヘイ[朱])【左に朱◦】して申やうあり又ふち  をさかさまにとりて申やうもあり右の  乗尻の申様はつゝみよりさかりて  しやうこのほとにてうちよせて申なりそ  れもいたくあてらちによすまし但い  つれのかたにてもせうふをうかゝはんと思【朱:ふイ】  のりしりあらはいたく馬のかしらひら 【左丁】  めすして申すへし【右朱追記:已下朱点の分イ本になし】「これよりおくをはひすべし〳〵   寿(嘉歟)禄二年二月廿五日前筑後守高階 朝臣(仲国)《割書:在|判》」【「」内朱点つき】 一かちわたりのやう左の一番の乗尻御前にして  鞭を さ(イ無[朱])すへし但それも乗尻によるへし  三をとりのかひねちりといふ事ありひさ  うのこと也兼弘顕長惟方此外の人伝え