賀茂社関係文書翻刻プロジェクト

コレクション: 賀茂社記録

賀茂社記録. 第13冊 - 翻刻

賀茂社記録. 第13冊 - ページ 9

ページ: 9

翻刻

【右丁】  さる歟右の乗尻はさうなくわたるへからすま  かりわたれと仰をかふりてわたるへしお  とゝの前すきてふちをいたすへし 一(イ無[朱])御馬にのりてうちあくる様左いち れん(はん)御  所の辰巳のはしらのあたる程より御馬  をむかふへしさてうちをむけて打入さ  まに下手にむかひてうち入へし是も  さりけなきやうにて馬ののりを心得た  めなり右の乗尻も同事なり 【左丁】 一くらへ馬の つ(法歟[朱])といふは別の事にあらすよ  ほうといふことあり件のよほうの手はら  ちの中は三丈それにかたきの馬のかし  らよりして我馬はなに三丈をはからひ  あてゝくたすへし是をは と(外[朱])のよほうと  いふ也馬の長九尺なりかたきのむまの  かほより我馬のはなのもとまて二丈  一尺歟これほとにまうけ「た さ(ら歟[朱])むは」【「」内右に朱点、左朱書「かたさんにはイ】あやま  ちすへからす