翻刻!草双紙の世界

コレクション: NDL鳥居清長

鬼子宝 3巻 - 翻刻

鬼子宝 3巻 - ページ 6

ページ: 6

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かくて鬼市は酒屋のみ せにてあばれたるわる ものを五人までやす〳〵 と とり しづ めしかば 町内はいふに およばす きんへんの町々 にても ゐ候をきゝおよび ともだちつき合にも人にたてられおや ぶんかぶになりそこのけんくわこゝの出入ひき にも鬼市がかゝつてすまぬといふはなく もしきゝ入ずたいへいらくをならべる ものがあれば おれがいふ事 をきかぬからは 百年めだと 鬼市がはだを ぬぐ と みな〳〵 おそれて たちまち しづまり ける これ鬼 ぶ【?】はり こみの こじ【故事】なり 【鬼市の台詞】 わいらおれが いふ事を きかぬか 【仲間の台詞】 おやぶんが おみこん だらなんでもいゝ□さ 【仲間の台詞】 かしら一つ うつてお□【き?】 やしやう しやん〳〵〳〵【三本締