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コレクション: Code4Lib JP

疫病除之薬 - 翻刻

疫病除之薬 - ページ 15

ページ: 15

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【右丁】   からす瓜の根ヲ能干置て細末しごまの   油ニ而解付る若又日を経(へ)候ハヽきわだの粉ヲ   少シ交テよし 料【朱】●なめ物 羽田藤右衛門殿傳秘也   赤みそヲ能すり【抹消あり】此中へしそのミ   しやうが くるみ此三味ヲ能細ニきざミ能交ぜて   是をさとふみつニ而ゆるめる也ときわ味噌是也     ●持薬 せいきヲまし         たんの薬りういんニも吉田沢久左衛門殿傳之   黒ごま壱升是ハ摺鉢ニて能する尤ごまハ油のしとり        出てすれがたき物也咒ニハ米ヲ少シ入するなり   さんやく 唐かしう 白刀豆 各十六匁ツヽ 白砂糖廿匁   くこし【枸杞子】 【左丁】   燒塩二十部一入是ヲ何レも粉ニしてさゆニて常ニ   のむなり都合七味也    但少ツヽ拵候方直よし壱升之胡麻四分一之割合を以拵候ハヽ    ごま二合五勺江くこしさんやく唐かしう白なたまめ    各此四味壱両月ニ而吉 白砂糖後五匁 燒塩の割合准之     ●紙江書損したるヲぬく法  薬種屋ニ有之   木通の小口へ水ヲ付て書損たる字の所江斗   上下ゟ白紙ヲあて木通の小口へ水ヲ付そろ〳〵と   心永ニ打ぬくべし尤上下の紙江墨しみ込候ハヽ   新キニ又白紙ヲあてかへるべし     ●朱墨つやよく仕法 又法ところヲ寒中               水ニ漬置氷らぬよふニ               ほし上ケ堅メ置遣ふ也   右之木通がよし是ハ朱墨ヲ能すりたる