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コレクション: Code4Lib JP

疫病除之薬 - 翻刻

疫病除之薬 - ページ 42

ページ: 42

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【右丁】     ●石とふろふ木にて拵る法   春日形 雪見形成とも思ふまゝに木にて拵へ   仕上り候はゝ右の木え鳥ヲ取もちヲ一面に村なく   ぬり付是えまりばぢやりヲみかげ色に合セ   置是ヲふりかけそろ〳〵と能おし付て   日に干上ケべし四季とも庭に而雨露霜   雪等に當り候とも落る事なし     ●根たば合せる訳   是は何之無益之事なり併御用に而御ためし   有之時牢屋敷え御指掛り御硎師竹屋喜四郎   其外渋谷助五郎角野藤次郎等も壱人ツヽ   罷出ねたば合候得共何之せんも無之事之由 【右丁】   是は何之事もなく剃刀ヲ硎ける刃返りヲ手   合せして拂落スト同利也又は上仕上ケかんなヲ   硎候節先キヲいさゝか一寸と合せどに而刃先斗   そつと急になでる利と心得テよし   右之趣文化十三子年三月七日於 御城に竹屋   喜四郎へ尋候処右之通申聞候間記置候事   尤ねたば合候へは首ヲ討候時のんどの皮切り   残らず能切落ス物也併太刀取の者手中   定り事なれたる切手には根たば合セルニ不及候     ●せいぶんよわき人に持薬 ねあせ出るに吉   にんにく皮を去りて三ツ くるみ壱合各能割テ   黒ごま一つかみ何れも三味とも能すり白砂糖