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コレクション: Code4Lib JP

疫病除之薬 - 翻刻

疫病除之薬 - ページ 52

ページ: 52

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【右丁】   是は下腹よりふん穴の辺ヲ押テ見るべし都而   冬之内ニ而も此辺よりくさる物なり     ●かい置たる犬猫外ニ而まちん【馬銭】給たる時仕方   是は早速水を数度吞せ又腹えも幾度も   かける快氣するもの也     熊の膽求る時見よふの傳   先之少シ斗水に入見るべし種有品は一向不解   白ク種水中に残る是は拵もの也     ●死犬ヲ薮え埋ヌ次第   右犬の頭しやれたる時頭の目の中ゟ竹の子生る   ときは必々其家亡ルもの也 【左丁 この間落丁ありヵ】      又方 又たび だい〳〵 白さとうゆにて吞てよし 又法       むくろふじヲ割せんじ吞もよし 一またゝび 甘艸 各當分にしてせんじ吞也 又法 一足のふくらはぎに有之俗にいふかごかき三里え灸吉 又法 そば粉ヲ𤍽【=熱】湯にほだて吞べし 一正月十六日 七月十六日 六月十六日 此日斗は晝ノ                    九ツ時に限る也  常ニ而も發り候はゝ用テよし 又法 一ま虫の干粉を少シ吞て吉但吞たる後足に  筋高く堅り候はゝ疝氣の根切也尤其  當分七日程は青物給る事ヲいむべし