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コレクション: Code4Lib JP

疫病除之薬 - 翻刻

疫病除之薬 - ページ 61

ページ: 61

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【右丁】 料【朱】●酒の肴   小野岩太郎殿傳之   なた豆を小口よりうすく切是を塩   にてもみあく水を捨る能しぼりて   日に干上ケべし白ク干し是を貯置て              遣ふ時ゆにて洗しぼりて   三ばい酢に漬給るしやうじんの   肴によし又精進に無之時は鰹ぶし   成とも生りふし成とも生肴成とも入テ吉     菊味 料【朱】●黄菊漬の仕方 飯塚長三郎殿傳之   黄菊を能むしりばら〳〵にして其儘   能あらひ能かわきたるとき時壷に入壱へらツヽ   置テ其上へ梅干ヲばらりと並べ白さとうヲ 【左丁】   ふり又黄菊を敷此順に何 重(じ)もいたし   ならべ仕舞候はゝ上よりみりん酒ヲ村なく   かけて夫ゟ目張いたし貯置也いつ迄も   替る事なし     但歯のなき人給料には此黄菊を     ざつと湯がき能干上ケぱら〳〵と     する時前書之通漬込置てよし     ●火縄の火水中に而不消法   木綿火縄へめうばんをこくせんじて   引テ干〳〵〳〵三べん程いたし能干て   仕廻置べし雨天に付ケて行とも不消也