翻刻!九州大学の書物たち
コレクション: 漂流記コレクション
唐物語 - 翻刻
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翻刻
日本に準したる国柄と見る彼翁の云く此地四方 数千里山は無しと云薮は所〳〵に竹見ゆれとも 竹は払底に而桶の輪なとも多分は赤かね 輪のよし虎狼猪鹿猿の類は山無き地故 不住由之外■物農具類少々ッヽ形ち異と 雖も皆夫々の■と外見へす其冬雪も四五 寸計り降たる由夏月蚊帳は一方に口有り細を 付て出入の〆りとす 一豆腐の製至てよし丸油上け又日本濃雪 豆ふと云類上品もあるよし只料理献立煮 焚而己大に異り肉類には多分■の油都而 油類を塗料理するよし
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