翻刻!いきもの図鑑

コレクション: コレクション2(楷書)

梅園草木花譜春之部. 3 - 翻刻

梅園草木花譜春之部. 3 - ページ 19

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多識編果類に曰    胡桃(こたう)《割書:和 久留|名 美|》 《割書:異|名|》羗(きやう)桃《割書:名物|志|》核(がく)桃 和漢三才圖會山果類ニ曰    胡桃(くるみ)   橎羅師 梵書 久留美    《割書:唐音| ふう たう|》 呉桃 延喜式   言心は呉(くれ)の菓(このみ)也 本草綱目曰    胡桃本と出羗胡(ゑひすくに)漢の時張才騫使め西域に始て得種 救荒本草曰    胡桃樹(たうくるみ)    《割書:てうせんくるみ|》                        大和本草                        果木類に載之           大和本草曰              胡桃(くるみ)               三種あり鬼胡桃《割書:是を由本草|山胡桃|》 姫胡桃也(ひめくるみほ)と               和漢三才圖會に載す山胡桃鬼胡桃               姫胡桃澤胡桃の四種を最胡桃者               數種唐胡桃は自り中華來る本朝にも種               之本草の 胡(くるみ)の葉不和合最花如め栗               花三月開之黄色結實至秋如と云               青桃の者則和に合へり                        丙戌姑洗寫                        生櫕花園庭樹                        十有九日