翻刻!いきもの図鑑

コレクション: コレクション2(楷書)

梅園草木花譜春之部. 3 - 翻刻

梅園草木花譜春之部. 3 - ページ 34

ページ: 34

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本草一家言云    大戟 一名澤漆 根を大戟と云苗を澤漆と云 和漢三才圖會毒草類に曰    澤漆 《割書:和 乃宇留志|名 多識に扁に出|》 《割書:異|名|》五鳳草 漆 莖(きやう) 貓兒眼睛草(しやうにがんせいさう)       緑葉緑花(りよくやうりよくくわ)草 俗云燈臺草                       大和本草                         雑草類に載 救荒本草に曰    澤漆(とうだいくさ)  本草に一名は深莖、大戟の苗也と云々    《割書:すヽふりばな|》 樹木店に曰    佐宇幾宇天神と    《割書:さうきうてい|》 或は曰    佐宇里也宇天伊(さうりやうてい) 環曰   或る人賜ふ之を教しえ根毒と予不然根毒は大に違へり   葉は似て商陸又似て大黄に葉莖の上に有毛花は   八九月頃に開黄色爲する 根毒と 不審(いふかし)   曰考えるに本草綱目を 如(りよしよ)とならん乎と好事の者問ふ不   然 如は又一種の者也此に圖するは真の澤漆也   最澤漆數酒ありと救荒本草の澤漆は其状形   大に異なり説に不合此れ別種の者を圖すするなるへし云余草を不   見尋て追而可と 寫(うつす)                         丁亥姑洗十有                         三日寫 及巳一種  一人静 和漢三才圖會に載す      二人静の名不      群書に出