Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション6

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 4260 (1) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 4260 (1) - ページ 20

ページ: 20

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【右丁】 をそれをなしつゝしんてそゐたりけるされは おくにつといらせ給ひてかくもん所にいりて御 らんすれはよろつとりちらしたるありさま也 こはいかにとおほしめし御すゝりのはこをとり おろしたま給ふにありしさまにもみえされは あやしくていそきひらき御らんすれはふた つにわれてありされはこそすきしゆめの さとしはこれにやあるらんと大きにおとろ き給ひこのところへはいかなるものゝいりき て家のてうほうをひきいたしあまつさへ 【左丁】 うちわりけるそ心えねとこそいからせ給ひ けれみうちの人〳〵されはこそ御きしよく【顔色、様子】 のあしきうへにかゝる大事のあることよとい よ〳〵つゝしんていらへ申ものもなかりけり 大なこんとの仲太はいつくにあるそとてめ しよせられなんちなしてはこのことし るへからすときしよくへんしておほせられ けれは仲太はこのありさまをみてとても のかれぬみちなりかくあるへきことはもとより こしたることなれはありのまゝに申あけて