翻刻!草双紙の世界

コレクション: NDL鳥居清長

止而道致虚録 3巻 - 翻刻

止而道致虚録 3巻 - ページ 13

ページ: 13

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ひとへに御 ぼうさまの 御法 力をもつて只今迄 のまよひがはれました からはこゞ【古語】にござる ごとく過ては改るに はゞかることなかれ【論語にあり】 でござりますこれ までのふらちまつ ひらごめん下さりませ【不埒まっぴらごめん】 やれ けがら はしの けいせい うと ましの 女げい しや とも  に ごろうじ ■し かみのふうも【=髪形も】 かへました 【中ほど、こんけら坊のせりふ】 まづ せつそうが ほうりきは 此くらいな ものでござる 【中ほど下、岸松の母親?のせりふ】 さても きめうな御きとう このやうなありまさな御利 やくもあるものかな これからはおとなしう しやれよ 【左端、岸松の父親のせりふ】 おゝ うれしや 〳〵