茨城大学図書館所蔵資料を翻刻

コレクション: 大高氏記録

巻1 無題(日記帳) - 翻刻

巻1 無題(日記帳) - ページ 85

ページ: 85

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七 日 朝方より雨ふり北もやう寒冷九つ過 《割書:五五時五十五度|》 迄小雨降 八 日 明六つ時迄小雨五つ時晴快晴 《割書:五時五十四度|》 九 日 朝よりくもり五つ時雷一声四時雨ふ 《割書:五半時五十七度|》 り直止 御城へは御帖は出る御祝儀は不申上御機嫌伺候様 御達有之候事 十 日 朝より薄くもり冷気なり終日くもり     空にて持合 十一日 朝より快晴朝六つ半時地震暮れ六つ半 《割書:五時五十七度|昼六十一度》 時ぢしん夜四時地震  江戸表にて判(マヽ)に相成此節よみうり絵入  夫我朝は武国にして又義国なり異国毛とう  人なとの及ふ処にあらすこヽに肥前の国五  島において当丑八月十二日あめりか国蒸気  船右の津に来り海辺町家を乱にういたし米  穀酒味噌なと大いにうはい人家なんきに及  ふ依之さつそく御地頭へ此よしうつたへ出  し処御城内より打手として千五百余人御さ  し出し被成沖にかゝりいたりし蒸気船を石