翻刻
【右丁】
且又通事唐人ゟ此地へ船々多艘可致来着其儀は
世話に存間敷追々江戸え可相渡旨申聞逗留𠸄人にも
前条同様及承候由琉人え申聞候右船には北亜米唎
幹之内合衆国に而提督は兵船弐拾艘 構(○)程之【下欄原注】構(○)
者に而此以前江戸表えも為致渡海候者之由跡船皆
着之上は一同出帆之向に相見得候趣差渡置候
役々ゟ極内申越候右に付而は軽輩之者琉人ゟ咄に而
実否難取究儀に御座候得共何分不容易儀故申来候
形行極内早々各様迄申上候様申付越候事
松平薩摩守内
六月十一日 早川五郎兵衛
【左丁】
ワシングトン
本船蒸気船軍艦 名シユスフィンナ
上官名ホンモトーレ。マツチピー
将官爵名ベツヱルヘツプル 名フランキリンブカナシ
副官爵名セスプアンランドミラール。スタフ名ハー。アー。
アー。タムス
士官頭名爵名ヱンシユダンー。フアン。テンアミトラール
名ヨーンコンチー
鉄蒸気軍艦名ミスシスシフィー
二艘軍艦名フレガツト