翻刻
うつ大こは” さそう〳〵とうつなり” ひけよとうつ大こは”
をつてうこつとうつなり” くんてくひをとれとは” つるて
うこつとうつなり” かなはぬ時のせんには” しはうてつは
うはなし” みたれひやうしきりひやうし” きうにおよふ
時には” ちをはたきとなかして” かうへをつかにつめよ
とうつ” しゆらたう人のたゝかいは” むかしも今もため
しなし” その上しゆらかたゝかひに” くはえん【火炎】の雨をふ
らし” あくふう【悪風】をふきとはせ” はんしやく【盤石】をふらすこ
とは雪の花のちることくつるきをとはせほこを
なけ” とく【毒】のやをはなす事まなこをまくかことし” 身
をかくさんと思ふ時” けしの中へわけていり” あらはれん
とおもふときしゆみにもたけをくらふへし” かゝる