Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 4500 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 4500 - ページ 27

ページ: 27

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ている” しゆらとも是を見て” 一ひき二ひきのみならす” 三百ひきのむまともか” いつれもなみをはしるこ とはふしきなりときもをけし” か程にいさむしゆ らともゝにけまなこ【注①】にそなつたりける” 大しやうのう しあしゆら” すゝみ出ていひけるはなふこゝさうそか ねてより” 申せし事のちかはぬなふ” めたれかほ【注②】のす くやかし【注③】” おもてかほくせ【注④】めにすみたていらんあらそ ひあらかふき【儀】にはに【似】ましき事にて候そや” てを くたかてはいかにとして” かうみやうふかくか見えはこそ” 一かつせんせんとて” 出たつたりしありさまは” おくこうしん ゐのよろひをき” むみやうけんこのかふとのをゝ しめ とうしやうむさんのほこつゐて” しんゐくちのはた 【注① 逃げ眼=逃げようとする目つき。】 【注② 目垂れ顔=卑怯な振る舞いををする時の顔つき。】 【注③ したたかである。】 【注④ 顔癖=人の表情にあらわれる癖。】ゝ