Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 4500 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 4500 - ページ 57

ページ: 57

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あをきくちなはおゝくしてれんけのこしをまとへり” なをしさきを見わたすに” れいかきよくなかれ” 水の色は五しきにてさうかんたかくそはたてり” 川に一ツのはしあり” 七ほうをちりはめ” 玉のはた ほこたてならへ風にまかせてへうよう【飄揺】す” かのはし をわたるに” あしすさましくきもきへ《割書:つめ| 》ゆめうつゝとも わきまへす” なをしさきを見わたすに” ろうもん 雲にさしはさみ” 玉のまくさ【注①】はかすみのうち” こ かねのかわらは日にひかり” そうてんまてもかゝやけ り” 三ちうのくわいらうに” ししゆのもんをたてたる” 一つの大りおはします” りうくうしやう是なり けり” へいるり【注②】のはしらをたて” めなうのゆきけ 【注① まぐさ(楣)=窓や出入口の上に水平に渡した横木。】 【注② べいるり(吠瑠璃)=七宝の一つ。青色の宝石。瑠璃。】