Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 4500 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 4500 - ページ 66

ページ: 66

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かなはしと” 思ひけるあひたかたなをぬいてふせき けり” せんちう【船中】の人々此よしを御らんしててをあか き身をいたきおつつふいつころんす” あはや〳〵 とおほせけり” かまたり御らんしきよけんをぬき ゑうちのときゝつねのあたへたひたる” 一つのかまに とりそへ” とんていらんとし給ふを” せんちうの人々” ゆんてめてにすかつてこはいかにとてとゝめけり” す てにはや此つなのこりすくなく見えしとき” 大しや はしりかゝつて” なさけなくもかのあまの二つの あしをけちきれ【注】は水のあはとそきへにける《割書:くとき| 》むな しきしかひ【死骸】をひきあけ” しよにんの中に是を をき一とにわつとさけふ” かまたり御らんして 【注 けちぎる=食いちぎる。】