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鯛百珍料理秘密箱 - 翻刻

鯛百珍料理秘密箱 - ページ 8

ページ: 8

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 《割書:堺|名物》柱鮓(はしらすし) 十九ヲ    くきむし鯛 〃  きらず蒸(むし) 〃     《割書:江|戸》おまん鮓(すし) 廿丁ヲ  酢煎(すいり)鯛 廿丁ヲ    香物(かうのもの)すし 廿一ヲ  《割書:大|坂》ちくらすし 廿一ウ  《割書:長|崎》菊花(きくくは)漬 廿一ウ  鯛 食(めし)  廿二ウ     わうごん鯛 廿三ヲ  巻鯛  廿三ヲ      丸あげ〃 廿三ウ  土器(かはらけ)焼〃 廿四ヲ    椙(すぎ)焼〃 廿四ウ  《割書:かむりの鯛ほうらい|震の鯛日月鯛》 廿五ヲ  さくら〃 廿五ウ  《割書:御宿入|御出府》鯛。向鶴の御鯛 廿六ヲ 以上 【一丁ヲ】 鯛百珍料理秘密箱巻之上   紅粉鯛(べにだい)の仕方 一 鯛(たい)を三 枚(まい)にをろして。よく洗(あ)らひ皮(かは)をひき 中の血骨(ちほね)を去(さ)り。さしみならば。右 魚(うを)をつくり 木どりにして。にへ湯(ゆ)に入れて、すぐに引(ひき)上ぐ しやうゑんじる漬(つけ)をけば。よく染(そまり)申候。遣(つかい)方は さしみ。小皿(こざら)もの。提重(さげぢう)には。切がさねの上(うへ)にやき 塩(しほ)をふり候へば。なを〳〵うつくしく候。但 紅(へに)に塩け