伊那市×みんなで翻刻

コレクション: 内藤家資料 (2) (3) (4)

竹内流・甲州流・荒木流・一刀流新当流起請文及免許写堤宝山流手鏡及個之大事 - 翻刻

竹内流・甲州流・荒木流・一刀流新当流起請文及免許写堤宝山流手鏡及個之大事 - ページ 19

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  しめゆるしうけ合あり 一 乱仕合之事万秘の本たり□伝にあら   さる事を工夫し奇妙をうるのもとヽ知   るへしあやの上より漸々入て勝利の損   徳を弁へし 一 立會合之事しあいの時敵はやく鑓を   かまへ入りけんとする時□なから□□こりて   直に請返し口伝 一 つくはいの鑓左のひ《見せ消ち:ら|さ》を立右之ひさ   をつき鑓の構はやの時のことく《見せ消ち:右|左》右   きりつめ同然也当所手本と御きとの   二 ̄ツ あり□□か又はく□ひ事候とき此心得   あるへきか品と口伝 一 先のせんという鑓第一心得へき事なり   仕合の内に敵の出す鑓を□侭にて腰の   位手之内にてうは鑓になすさかりて敵   の鑓出は猶々此心得すへし 一 なやしの事敵のつよくかまへいたるを   □はらけしかけの鑓とも言へししかく□とき   に手の内に兎々心得あり亦大なやしに   なやし□り入なやし返し同様の心持各   別なり 一 □之身の鑓之事是も心得有うらありて   也又勝身に二所有猶口伝可聞