翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

日ごとの心得 - 翻刻

日ごとの心得 - ページ 3

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【右丁】     祝来歳登穀詩歌連誹 清世尭時温飽足一堂歓笑賀豊年                鷲山 米貴如珠争問年世間近況太驕然誰知無事安心          柳涯 法却在平生省約辺 米貴人皆愁勿愁太平時自今経一暦禾稷満田疇          瑶池 自今吟客應多時欲賦太平鼓腹詩                董斎 日来餐飯曷求精麦穱好炊足癒飢                䥫鶏 秋旱窮氓似暁鴉出尋菰米飽隣爺嬾婦合手舂無          成裕 力時羨豪門貴客家 今歳世人生計辛来春予識熨眉皴稲田六十余州          高嶺 秀更見太平鼓腹民 みつのとにうきみ御【さヵ】抜て明ぬれは常磐のきのえさかへますらん  羪民 【左丁】 経術与々青秧葉莠稂不害独為叢枚成雖属三時          南窓 務豊耗当因造化工 敲釜唯示倹斗米二千銭始識皆辛苦䓁閑勿下咽          玄釣 塞翁かむまのとしからよかるへしうきみの年を後のさいわひ   了阿 八束穂の秋を心のたのみにて浅【民では】くさきるやあつき此日に    善一 弓は袋【注】米は俵におさまりのつかぬはかりに御代の出来秋     雪麿 ゆたかなる年とこそしれ八つか穂【八束穂】をかりておさむる大□の里    魯庵 家毎につみおくよねの数〳〵に君か恵みの高きをそしる     上嘉 晴てして稲実【實】いる夜路かな              江山 むら立つた雲の崩れや青田つら               はるき 豊年穂開穂庄屋祝繁昌新米三千俵積来満土蔵          方外 耘耕能竭力風雨亦称情禾稼収蔵後楽従辛苦成          琴台 【注 太平な世のたとえ。】