Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5340 (4) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5340 (4) - ページ 105

ページ: 105

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なとまておほしより【注①】つゝやまとのかみにの給ふて かのいへにそいそきつかうまつらせ給ふその日われ おはしゐて御くるまこせん【御前=前駆】なとたてまつらせ給ふ 宮はさらにわたらしとおほしの給ふを人〳〵はい みしうきこえやまとのかみもさらにうけ給はらし心 ほそくかなしき御ありさまをみたてまつりな けきこのほとのみやつかへはたふるにしたかひて つかうまつりぬいまはくに【注②】の事も侍りくたりぬへ し宮のうちの事も見給へゆつる【注③】へき人も侍ら すいとたい〳〵しう【注④】いかにと見給ふるをかくよろ 【注① 思し寄り=思いつきなさり。】 【注② 任国】 【注③ あとの世話を頼む。】 【注④ たいだいしう=不都合なことで。】