Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5340 (4) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5340 (4) - ページ 121

ページ: 121

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つみゆるしつへくあさやかににほひをちらし給へ りもの思ひしらぬわか人のほとにはた【注①】おはせすかた ほ【注②】なる所なうねびとゝのほり【注③】給へることわりそかし 女こそなとかめてさらんかゝみを見てもなとかをこ ら【注④ここに注記を書きます】さらむとわか御こなからもおほす日たけて殿に はわたり給へりいり給ふよりわか君たちすき 〳〵【注⑤】うつくしけにてまつはれあそひ給女君は 帳のうちにふし給へりいり給へれとめも見あはせ 給はすつらきにこそはあめれと見給ふもことはり なれとはゝかりかほ【注⑥】にももてなし給はす御そ【衣】をひき 【注① やはり】 【注② かたほ=未熟】 【注③ 十分に成長して調和がとれる。】 【注④ おごる=格別上だと思う。】 【注⑤ すぎすぎ(次次)=つぎつぎ。】 【注⑥ 憚り顔=いかにも遠慮している様子。】