Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5340 (4) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5340 (4) - ページ 122

ページ: 122

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やり給へれは◦(い)つことておはしつるそまろははやうし にきつねにおにとの給へはおなしくはなりはてなむ とてとの給ふ御心こそおによりけにも【注①】おはすれ さまはにくけもなけれはえうとみはつ【疎み果つ】ましとなに 心もなういひなし給も心やましうてめてたきさ まになまめい給らんあたりにありふへき身にも あらぬはいつちも〳〵うせなんとするなをかくたにお ほしいてそあいなく【注②】としころをへけるたにくやし きものをとておきあかり給へるさまはいみしうあ い行つき【注③】てにほひやかにうちあかみ給へるかほいと 【注① 一段とはなはだしく】 【注② 不本意ではあるが。】 【注③ あいぎょうつく(愛敬つく)=可愛げなところがある。】