Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5340 (4) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5340 (4) - ページ 140

ページ: 140

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しうあはめ【注①】うらみ申給へはなに事もいまはと見 あき給にける身なれはいまはたなをるへきにもあらぬ をなにかはとてあやしき人〳〵はおほしすてすは うれしうこそはあらめときこえ給へりなたらかの御 い ら(ら)へやいひもていけはたか名かおしきとてしゐて わたり給へともなくてその夜はひとりふし給 へりあやしう中空なる こ(こ)【左に「ヒ」と傍記】ろかなとおもひつゝ 君たちをまへにふせ給てかしこにまたいかにおほ しみたるらんさまおもひやりきこえやすから ぬ心つくしなれはいかなる人かやうなることおかしう 【注① 淡め(あわめ)=相手を厚い深い心が無い人だと思い取って軽蔑する。】