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をみたてまつるなこりなくうちたゆめすき〳〵しき
やうなるかいとおしう心はつかしけれはをろかならすおも
ひかへしつゝかうあなかちにしたかひきこえてものちお
こかましうやとさま〳〵におもひみたれつゝいて給みちの
露けさもいとところせしかうやうのありきならひ給
はぬ心ちにおかしうも心つくしにもおほえつゝとのに
おはせは女君のかゝるぬれをあやしととかめ給ぬへけれ
は六条院のひんかしのおとゝにまうて給ひぬまた
朝きりもはれすましてかしこにはいかにとおほしや
るれいならぬ御ありきありけりと人〳〵はさゝめく