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りてあやかしきとりのあとのやうにかき給たのも
しけなくなりにて侍とふらひにわたり給へる
をりにてそゝのかしきこゆれといとはれ〳〵し
からぬさまにものし給めれは見給わつらひてなむ
をみなへししほるゝ野へをいつ◦(こ)と て(にてイ)
一夜はかりのやとをかりけむとたゝかきさして
をしひねりていたし給ふてふし給ぬるまゝに
いといたくくるしかり給御ものゝけのたゆめける
にやと人〳〵いひさはくれゐのけんあるかきり
いとさはかしうのゝしる宮をは猶わたり給ひねと