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ありさまをわか御あやまちならぬにおほそらをか
こちてみたてまつりすくすをいとかう人のためわ
かためのよろつにきゝにくかりぬへき事のいてき
そひぬへきかさてもよその御名をはしらぬかほにて
よのつねの御ありさまにたにあらはをのつからあ
りへんにつけてもなくさむ事もやとおもひなし
侍るをこよなうなさけなき人の御心にも侍ける
かなとつふ〳〵となき給ふいとわりなくをしこめ
ての給ふをあらかひはるけんことの葉もなくて
たゝうちなき給へるさまおほとかにらうたけ