Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5340 (4) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5340 (4) - ページ 67

ページ: 67

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なりうちまもりつゝあはれなに事かは人におとり 給へるいかなる御すくせにてやすからす物をふかく おほすへきちきりふかゝりけむなとのたまふまゝに いみしうくるしうし給ふものゝけなともかゝるよはめ【弱目】 にところうるものなりけれはにはかにきえいりてたゝ ひえにひえいり給律師もさはきたち給て願な とたてのゝしり給ふかきちかひにていまはいのちを かきりける山こもりをかくまておほろけならすいて た ■(ち)てたんこほちてかへりいらん事のめいほく【注】な く仏もつらくおほえ給へき事を心をおこして 【注 面目(めんぼく)=「めんぼく」の「ん」を「い」で表記したもの。平安時代初期、漢字の字音のうち、音節の末尾のnの音を「い」の仮名で写す習慣があった。】