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こまかなる物をさへたてまつれ給なやみ給人はえき
こえ給はすなへての せし(せんしイ)かき【宣旨書き=代筆】はものしとおほしぬへ
くこと〳〵しき御さまなりと人〳〵きこゆれは宮そ
御かへりきこえ給いとおかしけにてたゝひとくたり
なとおほとかなるかきさまこと葉もなつかしき所
かきそへたまへるをいよ〳〵みまほしうとまりてし
けうきこえかよひ給猶ついにあるやうあるへき
御なからひなめりときたのかたけしきとり給へれ
はわつらはしくて まて(まうてイ)まほしくおほせととみに
え ま(いイ)て給はす八月中の十日はかりなれは野へ