翻刻
・おこじ・かます・さより・食(しよく)すべからず・獣肉(じうにく)《割書:しごく| わろし》
・鳥類(とりるい)《割書:いづれも| わろし》・せうが・からし・とうからし・さんしやう
・こせう・《割書:其外からみある| ものみなわるし》・するめ《割書:かゆがり山| あげる事おそし》・ぎんなん
・しら魚(うほ)《割書:大に| わろし》・くるみ・なつとう・とうふ・あぶらげ・すべて
油(あぶら)もの大に禁(きん)ずべし・竹(たけ)の子《割書:ねつを| うごかす》・わらび《割書:むねいたみて| はらくだる》
・しいたけ・はつだけ・たけるいみないむべし・そば・めん類(るい)《割書:右に| いだ》
《割書:すうんどんの| ほかみないむ》・れんこん・こんにやく《割書:うちへ入り| 命あやうし》・梅(うめ)ぼし《割書:大に|わろし》
・きうり・なんきん・せり・みつば《割書:食すればなほりてのち|中風ともなる 忌べし〳〵》・ぬかみそ漬(づけ)
《割書:かゆみを| しやうじる》・ねぶか《割書:ねつをうごかし| たんおこる》・くわゐ《割書:大にげんき| おとろへる》なすび《割書:ぬか| みそ》
《割書:づけ甚わるし|がんびやうとなる》・さといも・ずいき・くだ物(もの)類(るい)右にしるす外(ほか)
一切(いつせつ)忌(いむ)べし・かちぐり・椎(しい)《割書:甚だ| わろし》・だんご しんこ引(ひき)ものまんぢう
の類(るい)よろしからず・青梅(あほうめ)を食せばりん病【淋病】となり女は血/発(おこ)る
・なた豆を食べからず即死(そくし)すといふたとへかほどにあらずとも余病
を発出(ひきいだ)して喩するに難(かた)し・砂糖(さとう)《割書:たくさんくふは| わろし》・酢のもの《割書:うち》
《割書:をひやすゆへすべてわろし| 病重きは七十五日もいむべし》・酒《割書:ねつをうごかし血の廻りをとむる| 百日もいむへし軽は七十日もいむべし》
・餅《割書:食ばはらこなれず| 七十五日いむべし》・冷水《割書:いかにのとかわきても| のむべからす百日も其余もいむべし》