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翻刻
一同人より頭首なとはさまるゝ所も有
一手をしはられたる所も有之
一女人のたはこのきせるの様成もの持たるも有
一女人の子をうみたる所も有之
一くり木の物と名付人のされつふろを本尊にもするなり
一十如此ほねにても木にても作りて持なり
一はたものの台の木にて引たる数珠も有之
一壱部金のごとくかねにて本尊らいつけ守にもきんちや
くなとにて入置也
一人のほね
一ほねを以ほうさう卵籠なとの緒しめられはさ見なとにも作る也
一右の緒しめ押はさみにしつほうにていかけたるものあり
一同蒔絵にて数珠を引て持也たつま数とりにもする
一【図】《割書:如此き■にてひらくゝりてほね焼灰なとを|入置也》
一人のは
一同身かつほのふしのやう成物を守りにかくるなり
一焼灰同炭
一同髪の毛
一血の付たる衣裳のきれ小石なとも持也
一はた物台の木切を持也
一弓のつるほとのよまをむすひ合てさき鉄のかきを付て
持也かきのね付もあり
一しゆろ縄を二筋三すちすろへてふしを余多むすひて持也
一さすまたのやうにちうしやくにて作り木の柄をすけ長さ
一尺五寸程の物を持也